波と富士山を眺めながら、漢数字で時を読む。
Kanji Waveは、日本の芸術と文化に心を惹かれたイタリアの作り手による、Wear OS用ウォッチフェイスです。
浮世絵に着想を得た波と富士山。黒い背景に映える赤い漢数字。日本の美術への憧れを、毎日身につけられる小さな風景に込めました。
■ 漢数字で読む時刻
時・分・秒を漢数字で表示し、日付と曜日も日本語で表現します。
見慣れた文字で時を読む楽しさを、少し違ったかたちで。日本語を学んでいる方には、時計を見るたびに数字の漢字に親しむきっかけにもなります。
■ 波と富士山に生まれる奥行き
手前の波、奥の波、富士山を3つのレイヤーに分けたパララックス効果。それぞれが動くことで、腕元の風景に奥行きと表情が生まれます。
モノクロ、暖色、ブルー、パープルなど、好みに合わせて色を選べます。
■ 風景に溶け込む天気表示
画面上部の天気コンプリケーションは、独立した表示として目立たせるのではなく、絵の一部として風景に調和するように配置しました。
■ あなたの歩みを、なめらかな動きに
液体のように流れる控えめなアニメーションで、1日の歩数目標の達成率を表現します。
パララックスが風景を動かし、歩数のアニメーションがあなた自身の動きを伝える。日々の歩みが、さりげなく絵の中に重なります。
■ アラビア数字の時刻も表示
タイムゾーンのコンプリケーションでは、アラビア数字による時刻を併せて表示できます。漢数字の時刻を読むときの参考にも、別のタイムゾーンの確認にも使えます。
■ 常時表示に「一日一歩」
Always On Displayでは、「一日一歩」という言葉を表示します。
一日に、一歩。小さな歩みを重ねていく。
時計を見るひとときに、日々の積み重ねを思い出せるように、この言葉を選びました。
■ イタリアから、日本への憧れと感謝を込めて
イタリアと日本は、長い交流の歴史を持つ国同士です。私自身も、日本の芸術や文化に魅了されてきたイタリア人の一人です。
北斎が描いた波の力強さ、広重の風景に感じる構図の美しさ。そして、線の表情、余白、細部と全体の調和。その魅力を、自分なりの表現で腕元の風景にしたいと考えました。
波の細やかな描写を大切にしながら、時刻や情報はできるだけ簡潔に。日本の美意識から受け取ったものへの敬意を込めています。
日本から遠く離れたイタリアで生まれたこの小さな作品を、日本の皆さまにも楽しんでいただけたら、作り手として何よりうれしく思います。
日々の暮らしに、波と富士山、そして「一日一歩」を。
漢数字で読む時刻。波と富士山の3層パララックス、風景に溶け込む天気表示、液体のように動く歩数目標の達成率。